語源で学ぶ英単語

語源で学ぶ英単語【第10回】「Aspect」

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英単語の語源をテーマとして、毎回1つの英単語をとりあげ、その語源とそれに関連付けて考えていく力を養う講座シリーズ、『語源で学ぶ英単語』。

第10回は、「Aspect」です。

profileという言葉はもともと、「横顔」という意味の言葉で、語源には「輪郭を描く」という意味があります。

有名なAmerican jokeにこのようなものがあります。

Black Sheep

An engineer, a physicist, and a mathematician were on a train heading north, and had just crossed the border into Scotland.

The engineer looked out of the window and said “Look! Scottish sheep are black!”

The physicist said, “No, no. Some of Scottish sheep are black.”

The mathematician looked irritated. “There is at least one field, containing at least one sheep, of which at least one side is black.”

論理的になればなるほど、何が正しくて何が不明確なのかということが、よく見えてきます。

人や物事のひとつの側面を見て、それがあたかもその全てであるかのように考えることは、何かを判断したり結論づけるには早すぎるかもしれません。

このような、判断に関連した認知バイアスに「ハロー効果」というものがあります。

「ハロー効果」とは、ある対象を評価するときに、わかりやすい特徴などに引っ張られてしまう、という認知バイアスです。

例えば、「逮捕された人は悪人に違いない」、「清潔感があるから信頼できそう」、「大卒だから頭がいい」、「有名店だからサービスもしっかりしている」、などのような、ポジティブ/ネガティブの両方の偏見や決めつけのことをさします。

思い返してみると、身の回りにはなんの根拠もないアピールがたくさんあることに気づくかもしれません。

「考える力」を養うためには、「認知バイアス」についての理解が必須です。Blooming Roots Connectionでは、高校生・受験生から社会人までを対象に、論理的思考力をみにつける講座なども行っています。これからの社会に必須のスキルです。

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Blooming Roots Connectionでは、学習コンテンツの配信や、完全個別でのオンライン指導も行っています。英会話から、受験英語、英語以外の教科や、プログラミングなど、普通の授業とは全く違うアプローチで、これからの時代に必須の「考える力」を身につけていくことができる内容になってます。

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