語源で学ぶ英単語

語源で学ぶ英単語【第19回】「Ambivalent」

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英単語の語源をテーマとして、毎回1つの英単語をとりあげ、その語源とそれに関連付けて考えていく力を養う講座シリーズ、『語源で学ぶ英単語』。

第19回は、「Ambivalent」です。

「愛」と「憎しみ」という感情は、相反する感情というよりは、実はとても良く似た感情です。心理的にどちらも興奮状態であり、それがポジティブに表現されれば「愛」になり、ネガティブに表されたときに「憎しみ」になります。

芸能人や有名人、Youtuberなどのファンだった人が突然アンチに変わり、炎上させようとする行為は、その人に期待してるがゆえの変化だといえます。

逆に、最初からアンチだった人は、その人の期待通りに動いていった場合には、他のどのファンよりも強い味方になってくれることもあります。

人の感情は矛盾だらけで、平気で相反することを言ったり行ったり、勝手に好きになられたり嫌いになられたりと複雑極まりないですが、人はそういうものなのだと思えれば、多少寛容になれる気がします。

人の悩みの多くは人間関係によるものです。コミュニケーション不足によって誤解や疑心暗鬼、すれ違いなどは簡単に生まれてしまいます。

伝える方もそれを受け取る側も、その点をもう少しケアすれば、殺伐としたSNSなどの環境なども変わってくるかもしれません。

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