Blooming Roots Connection

Vocabulary Course​

基本的な英文法や英会話からさらに英語の語彙力を広げ、幅広い教養を身につけるコースです。海外での日常生活や学生生活、ビジネスシーンなどでは、日本の学習環境で学ぶような語彙とは全く異なるカテゴリーの言葉が溢れています。

それぞれの目的や環境に合わせて、語源的なアプローチで語彙を増やし、それを使いこなせるようになる方法を学んでいきます。

語彙力を増やす方法も、単純暗記や日本語訳との1対1の対応訳だけではなく、それぞれのシチュエーションに合った言葉の使われ方や、語源的なアプローチ、関連付けの記憶や発想法など、英語だけではなくその他の学習にもつながるような実用的な考え方を身につけていきます。

現在、BRCのYoutubeチャンネルでも、『語源から学ぶ英単語』というテーマで20本の動画を配信しています。

授業では、動画の内容に加えて、様々な表現で自分の言いたいことを伝える方法や、言葉の細かいニュアンスの違いや、単語の使い方から文法的な役割りまで、幅広く学習していきます。

コースの詳細

インプット → 語源 × 関連付け → アウトプット

英語の学習で得た知識を効率よく暗記し、適切に使う力を身につけることで、学んだことが役立つ知識として活かせるようになります。

名前や言葉など単純暗記を必要とするものは日常に多くあり、それらを効率よく暗記する方法もあります。

しかし、暗記をすることはゴールではありません。

覚えたものを実生活の中で使える知識として活用できてはじめて、暗記が意味を持ちます。

語源の学習を通してインプットとアウトプットの間にある知識を、使える知識へと変えていく思考プロセスを学んでいきます。

語源の学習と関連付けによるメリット
  • 長期的な語彙の記憶が可能
  • 忘れた言葉でも思い出せる
  • 知らない単語でも意味を推測できる
  • 類義語との意味の違いがわかる
  • 一つの言葉から数十個の単語やアイデアが思いつく
忘れない記憶 + 忘れても思い出せる力

暗記をするためのさまざまなテクニックを活用することで、より効率よく英語を学んでいくことができます。

記憶しなければいけない量が多ければ多いほど覚えにくいと感じるかもしれませんが、実際は繋がりのあるものをある程度まとめて覚えることで関連付けが強化され、忘れにくい記憶になります。

無機質なものを記憶するには、マジカルナンバーである7±2や、連想記憶、ストーリーを使った記憶法など、意味付けをすることが効果的です。

意図的に時間をあけたり定期的に繰り返し復習をしたりすることで、一時的な短期記憶が長期記憶となり忘れにくい記憶へと変化していきます。